
知り合いに、誘われて「平戸つばきフェア」に行ってきました。
ひらど未来創造館。
お隣さんが平戸文化協会会長賞を受賞していました。
「山﨑さんも、どう?」と誘われましたが、丁重にお断りしました。
良いものを見せていただきました。
ありがとうございました。
ヒバクシャ国際署名の封筒に、うれしい手紙が同封されていました。
写真の手紙です。ありがとうございます。
日本共産党の規約第43条は国会議員団(国会議員)の活動について書いています。
一部をご紹介します。
①国民の利益を守るために、国会において党を代表してたたかい、国政の討論、予算の審議、法案の作成、その他の活動をおこなう。
②国会外における国民の闘争と結合し、その要求の実現につとめる。
③国民にたいして、国会における党の活動を報告する。
規約第44条では、地方議員団(地方議員)の活動について書いています。
その中には、「党の地方議員および地方議員団は、第43条の国会議員団の活動に準じて、地方住民の利益と福祉のために活動する」という文章もあります。
共産党の議員(議員団)は、規約に沿って、全国で活動しています。
こうしたことを規約で決めている政党が、他にあるのでしょうか?
おそらく無い、と思います。
しんぶん赤旗日曜版の読者から、1月29日号がほしい、と言われました。
「家族に認知症の人がいる知り合いに、見せてあげたい」とのこと。
以前に、日曜版に掲載された記事を見て、障害者手帳を取ることができた、という記事です。
さっそく、お届けすると喜ばれました。
しんぶん赤旗が役に立って、こちらも嬉しくなりました。
「山﨑かずひろの市議会だより」といっしょに、「ヒバクシャ国際署名」の用紙と返信用封筒を配っています。
今日までに、40通近く送られてきました。
ご協力、ありがとうございます。
「被爆者は、すみやかな核兵器廃絶を願い、核兵器を禁止し廃絶する条約を結ぶことを、すべての国に求めます」
という訴えへの賛同署名です。
被爆者のみなさんが訴え、世界で数億をめざす署名、平戸でも大きくひろげたい、と思います。
「山﨑かずひろの市議会だより」を配っていると、知り合いの女性に会いました。
「久しぶりです。がんばってますね」と。
そして、「庭になったみかん食べて」と。
小林みかん、と言うそうです。
ふたつに切って、スプーン(大)で食べる、とのこと。
さっそく、ごちそうになりました。
甘酸っぱくて、おいしかったです。
有難うございました。
米国では、日米首脳会談での安倍首相に厳しい目が向けられているようです。
今日の「しんぶん赤旗」から紹介します。
「これだけ米大統領におべっかを使う外国の首脳は、今まで見たことがない」
(米ニュース専門放送局MSNBC デビット・コーン氏)
「安倍首相はトランプ大統領の心をつかむ方法を示した。へつらいである」
(米タイム誌)
「安倍首相は億万長者のビジネスマン(トランプ大統領)におべっかを使いながら、米国が”ますます強くなること”を歓迎すると語った」
(ワシントン・ポスト紙)
などなどです。
トランプと安倍のコンビで、日本をどうしようというのでしょうか。

2か月に1度の市民劇場、今回は加藤健一事務所の「いとしのベイビー」。
愉快なコメディでした。
ありがとうございました。
市民劇場の会場近くに、ボルタリングの施設があります。
行ってみました。ちょっと、登ってみました。
つれあいも、私も、ボルタリングには縁がないようです。
先日の上大垣地区自主防災研修会では、参加者からの質問の中で、ちょっとした混乱がありました。
緊急避難場所と避難所の区別がついていないのです。
災害対策基本法では、切迫した災害の危険から逃れるため場所が緊急避難場所、
一定期間滞在し、避難者の生活環境を確保するための場所が避難所です。
東日本大震災では、緊急避難場所と避難所が明確に区分されていなかったことが、被害を大きくする一因になりました。
そのため、東日本大震災後に災害対策基本法が改正され、明確に区分することになりました。
実は、平戸市では、まだ区別が行われていません。
昨年6月の市議会での、私の質問で明らかになりました。
災害対策基本法が改正されたことを、担当部署が知らなかったのです。
今年7月の平戸市地域防災会議で、区分が行われることになりました。
せっかく、住民が自主防災組織をつくり、頑張ろうとしている時に、市がこれでは困ります。
上大垣地区自主防災研修会では、差し出がましい、と思ったのですが、区分などについて、少し発言させていただきました。
上大垣地区自主防災研修会が行われました。
およそ30人が参加。
平戸防災ネットワークのおふたりの話に、熱心に耳をかたむけました。
ありがとうございました。
お疲れさまでした。
私も、地区のみなさんと協力して、災害から命や財産を守らなければなりません。
「山崎かずひろの市議会だより」の配布は始まったばかりです。
今日は「読んだ」という電話がありました。
「市3役や市議の給与やボーナスを上げて、市民には国保税の値上げ、おかしい」という声でした。
他の人からも声をかけられます。
「暮らしがたいへんなときに何を考えているのか」と。
地方自治体の第一の仕事は、住民の命や暮らしを守ることです。
「税金は暮らしの応援にこそ使うべきだ」の声を、しっかり届けていかなければ、と強く思います。