信じられません。
首相が国会中に、トルコに原発の売り込み。
三菱重工などが開発中の原発。
フクシマでは、毎日のように汚染水漏れが報じられ、「事故収束」には、ほど遠い状況なのに。
玄海原発の再稼動も強行されるのでは、と不安を覚えます。
この4年間、市議会で何度か、「原発再稼動に反対」という立場で、市長や市の取り組みについて質問してきました。
「再稼動に反対」の一点で、市議や市民のみなさんと共同し、玄海原発の再稼動にストップをかけたい、と思います。
【写真】シノップに原発4基を建設へ

深夜のメール。
伊勢市議選に立候補した楠木さんからのメールでした。
「当選しました」と。
おめでとうございます。お疲れ様でした。
伊勢市は、2議席に回復。
平戸市でも早く2議席になるよう頑張りたい、と思います。
【写真】平戸くんち城下秋まつり
きのう、今日と行われました。
私も、気持ちいい青空に誘われて、街を歩いてみました。
いい賑わい、いい天気、気持ちいいですね。
市議選後も、バタバタと雑用に追われています。
今日は午後から、ちょっと山の中へドライブ。
愛車(スズキの軽)で。
知らぬ間に、つわぶきが咲いていました。
投開票の翌日、21日の朝宣伝は、順番を変えて、
新町の交差点で行いました。
歩行者や車のみなさんが、大きく手を振ってくれました。
有難うございました。
お茶と缶コーヒーの差し入れもありました。
昨日朝の喫茶軽食サウンド前や、今朝の昆虫の里たびらでも、
多くの人が手を振ってくれました。
有難うございました。
がんばります!
21日午後、当選証書を受け取りました。
ありがとうございました。
みなさんのご支援で、再選させていただくことができました。
定数20の中で、15位でした。
今後も、みなさんの願いを市政にまっすぐに届ける仕事に
全力を尽くすつもりです。
ひきつづき、ご支援、よろしくお願いいたします。
あちこちで水道料金の値上げについて、怒りの声が聞かれます。
私は、「値上げ反対」と言うだけでなく、値上げしないための提案も行ってきました。
それは「市の一般会計からの補填を行う」ということです。全国各地の自治体で行い、値上げを抑えています。
佐世保では毎年2億円の補填です。
水道料金だけで経営するという平戸市の方法では、今後も値上げが続きます。
人口が減れば、当然、水道料金による収入は減り続けるのですから。
平戸市も「一般会計からの補填」に踏み切り、これ以上の値上げにストップをかけるべきです。
【写真】庭に咲きました
ご紹介するのを忘れていました。
9月末に仁比聡平参院議員を迎えて、北部公民館大ホールで日本共産党演説会を行いました。
平戸での党演説会は4年ぶりです。前回は、赤嶺政賢衆院議員を迎えました。
市議選に向けて、元気の出る演説会でした。
明後日が、いよいよ告示です。
頑張って、頑張って、必ず再選したい、と思います。
ご支援、よろしくお願いいたします。
先日、大学時代の先輩が「観光と選挙応援」ということで平戸に来てくれました。
広島から駆けつけてくれました。
「できの悪い後輩を見ていられない」ということなんでしょうね。
有難いですね。がんばります。
きのう、放送されたそうです。
放送のとき、宣伝に出ていました。
宣伝中、突然、知り合いから電話がありました。
「今、テレビで共産党大会をやっている。見ろ、見ろ」と。
今日の朝宣伝は、新町の交差点。
見知らぬ男性が近づいてきて、「たかじん見た。ああいう番組が増えんと。市議選、頑張れ」とがっちり握手。
いやはや、テレビの影響はすごいですね。
北部地区健康まつりがありました。
毎年、ゲームに参加させていただきますが、今年は遠慮しました。
開会式に参加後、しばらく、みなさんと交流して、会場を後にしました。
来年は、今年の分も頑張りたい、と思います。
昨年の写真です。
議員の席のことを議席と言います。
ほとんど発言しない議員が座る席を「座席」と言うそうです。
映画館に行っても、バスに乗っても座席に座るとお金を取られますが、議会では「座席」に座ると給料を受け取ります。
平戸市議会の本会議場の席も「座席」が多いのではないでしょうか。
みなさんは、どう考えますか。
この4年間に市議会の一般質問は16回行われました。
私は4年前の市議選で公約したとおり、16回すべてで質問しました。
半分以下(8回以下)の議員が23人中、17人、74%です。
「座席に座っているだけで、議員の仕事ができるのかな?」という疑問の声が聞こえてきそうです。
9月27日、市議会の最終日、本会議で水道料金の値上げが可決されました。
今でも県内で、一番高い料金を来年4月から8.8%も値上げするものです。
反対討論を行ったのは、私ひとりでした。
反対討論では、「市民アンケート」に寄せられた声を紹介して、市民のみなさんの暮らしが大変だ、ということを述べました。
みなさんの声を紹介しているとき、「そんなことは水道料金とは関係ない。討論をやめろ」というヤジが、いっせいに起こりました。
そして、議場が騒然となりました。
こういうとき、普通は議長が「静粛に」とヤジを止めるものです。
ところが、議長は「山﨑議員、討論をやめなさい」と言いました。
私は抗議して、討論を最後まで行うことを認めさせました。
全議員がヤジを飛ばした、とは思いませんが、すごい騒ぎでした。
議員が議員なら、議長も議長です。
それを知ったのでしょう、見知らぬ人からメールがありました。
「宮本問題の次は『反対討論はさせない』、ですか。平戸の市議会は腐っていますね」と。
【写真】現在までに250枚が送られてきました
議会事務局から電話がありました。
「本日、午前11時25分、宮本議員から辞職願が出された」と。
新聞に黒田市長が語っていました。
「市職員採用について、複数の人から口利きがあった」と。
職員採用に限らず、広く口利きが行われているのではないでしょうか。
もちろん、口利きは個人の問題です。
しかし、宮本問題の大本には「議会と行政の癒着、なれ合い」があるのではないか、と思います。
長い間、どんな議案が出されても、市議会が全員で賛成、賛成と可決し、「行政をチェックする」という議会の役割を放棄してきたところに「議会と行政の癒着、なれ合い」が生まれたのではないでしょうか。
宮本利男氏が市議選に立候補するかどうかは不明です。
しかし、平戸市と平戸市議会の名誉を守るためにも、良識ある判断をしていただきたい、と思います。
【写真】おとといの平戸中学校体育大会、あいにくの雨でした。